赤ちゃんへの虫歯感染リスクの減らし方とは?

出産後のお母さんから赤ちゃんへの虫歯菌の母子感染について

生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には虫歯菌はいません。

生後6ヶ月から3歳くらいまでの間で感染すると言われています。

歯が生え始めた6ヶ月あたりから離乳食の際のスプーン共有や大人と同じ食器、口うつしなど唾液を介して感染してしまいます。

感染リスクを減らすためには

大人の虫歯菌の量を減らすことが大切になります。

虫歯ができてしまっているのなら治療をあらかじめしておき、また虫歯にならないための予防でお家でのブラッシングケア、歯科医院でのクリーニング、フッ素塗布などをしておくこと、キシリトールを効果的に取り入れることも大切です。

まただらだら食いなども口腔内の環境が悪くなるため避けた方がいいです。

子どもが胎内にいる「マイナス1歳」から虫歯予防をしっかりしていきましょう。

参照:ライオン歯科衛生研究所(育児と乳歯の情報サイト) https://www.lion-dent-health.or.jp/mama-anone/pregnancy/article/gingivitis.htm

参照:クリニカ(新新規の歯のケアについて)https://clinica.lion.co.jp/oralcare/maternity.htm

           

最新記事

TEL:03-6452-5285

(診療時間 10:00~21:00)

渋谷の歯医者
MYデンタルクリニック渋谷

〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町36-1 SANWA SHIBUYA Bldg. 3F

JR線:渋谷駅より徒歩5分
東京メトロ 半蔵門線:渋谷駅より徒歩6分
東京メトロ 銀座線:渋谷駅より徒歩6分

診療時間

  • 土/日
  • 10:00~21:00
  • -