いびきの対処はCPAPだけじゃない?マウスピースで睡眠時の呼吸を改善しよう!

睡眠時無呼吸症候群って知っていますか?


睡眠時無呼吸症候群とは、、

睡眠中に呼吸障害を起こす病気の一つです。

潜在患者はおよそ20%いると言われており、
睡眠中に何らかの原因で気道が閉じたり、狭くなって呼吸が止まる(無呼吸)、弱くなる、いびきをかく(低呼吸)、
などの症状が発現し、苦しくなって起きることを繰り返す深刻な病気です。
Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。

この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々な影響を及ぼすこと。
気付かないうちに日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるのです。

*どんな症状??
寝ている間
・いびきをかく
・いびきが止まり、大きな呼吸とともに再び
 いびきをかき始める
・呼吸が止まる
・呼吸が乱れる、息苦しさを感じる
・むせる
・何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
・寝汗をかく

起きた時
・口が渇いている
・頭が痛い、ズキズキする
・熟睡感がない
・すっきり起きられない
・身体が重いと感じる

起きている時
・強い眠気がある
・だるさ、倦怠感がある
・集中力が続かない
・いつも疲労感がある    

など様々な症状があります。
歯軋りなどもそうですが寝ている間は自覚がないので判断が難しいです。

*どんな人が??
SASは、太った男性がかかる病気というイメージがあるかもしれませんが、太っていなくても、痩せていても、女性でもかかる病気です。
それは、顔や首まわりの形態的特徴がその発症と強く関連するためです。
SASになりやすい形態的特徴があります。

・首が短い
・首が太い、まわりに脂肪がついている
・下顎が小さい、小顔
・下顎が後方に引っ込んでいる
・歯並びが悪い
・舌や舌の付け根が大きい

また病院でも装置を使っての検査が出来るので少しでも症状が当てはまったり、気になったら受診をお勧めします!

睡眠時無呼吸症候群の治療法

まずは肥満がある方では減量療法が第1選択となります。
その上で①経鼻的持続気道陽圧療法(CPAP)②外科療法 ③口腔内装置などが選択されます。

①経鼻的持続気道陽圧療法(CPAP)
CPAP療法の原理は、寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておくというもの。
CPAP装置を使い、装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り込まれ呼吸をさせる方法です。

② 外科療法
こどものSASの原因として多い、アデノイドに対しては、アデノイド切除術、扁桃の肥大を認める場合は扁桃摘出術を行い、上気道の容積を拡げます。
また、舌の肥大などを認める際は、舌縮小術を行い舌の容積を小さくすることにより、気道の容積を拡げます。
そのほかに、口蓋垂が長い、のどの奥が狭いなど場合はのどを拡げる手術、
鼻茸がある、蓄膿症がある、鼻中隔が曲がっているなどの場合にはその治療も行います。

③口腔内装置(マウスピース)
口腔内装置は、上下顎の歯列にマウスピースを装着し、下顎を前方に移動して、誘導、固定することにより、
狭窄した上気道を広げ、通気性を良くする装置のことです。
舌のみを前に出した状態で維持させ、 上気道を広げるタイプのものもあります。
また、マウスピースを用いることにより、鼻呼吸を促す効果もあります。
しかし、残っている歯牙が少なかったり、鼻呼吸ができない人には使用はお勧めできません。

SASの治療法の多くは、保険適応になるケースが多いです。

MYデンタルクリニックでも軽度の方だとマウスピース、重度の方だとMyメディカルクリニックでCPAPなど医科歯科連携して治療を行っています!
いつでもぜひご相談ください!

参照:無呼吸なおそう  https://659naoso.com/sas
参照:お口のことなら何でもわかるテーマパーク8020 無呼吸症候群  https://www.jda.or.jp/park/trouble/index15_02.html
           

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